お盆休みを利用して 8/12から2泊3日で単独東北沿岸部を訪ねる
ソロツーリングを行いました。
私の住んでいるマンションで先日、岩手県大船渡市の皆さんを支援するため
フリーマーケットをして、
今まで聞いたこともない、震災以来テレビで名前を何度か聞く
大船渡と言うところに行ってみたくなりました。
そこで地味に500円貯金。ほんとは10万円貯めて行くつもりだったけど
軍資金は約2万円。これは全て食費に当てて豪遊する!
心に誓いました(笑)

DAY1 桶川~げいび渓~気仙沼~大船渡 (走行距離 550km)
「お盆は混むよ。」
計画をバイク仲間に相談したときから、みなさん口をそろえて言いました。
と言うわけで、前日 7時就寝。
8/12 0時起床
当たり前ですが、あたりはまだ真っ暗。
と言うか、前日からまだ活動している人が多くいる中、ひっそり出発。
さすが雨女の異名をとるわたくしの初めての遠征。
雨予報がビンビン orz
合羽着て、・・・・・真っ暗でなんだかわからないでしょうが
後ろに積んだリュックにも、今回のために買ったリュック用レインカバー装着。

途中、那須辺りだったでしょうか?どしゃ降りの雨に見舞われました。
VIVA雨女 ヽ(´▽`)/
途中、渋滞している箇所もありましたが、
止まっていたら、いつになるかわからないので、自動車の間を慎重にすり抜けさせて頂きました。
途中、軽い睡魔に襲われ、時々白線をはみ出そうになりながらも
休憩しぃしぃ、東北道 一関ICに降り立ったのは朝の9時ころ。
久喜ICから約400kmの行程を9時間かけて下ってきました。
眠かったり、初の夜中ツーだったり いっぱいいっぱいで
このときはさほど気づきませんでしたが、
そもそもこの長距離高速移動が、今回の尻ツー(尻痛)の始まりでした。
眠くても、おしりや手首や腰が痛くても、がんばれたのは
一関ICそばにある「フルール きくや」のはちみつプリンを食べることを
楽しみにしていたため。

滑らかなプリンにあまーい蜂蜜をかけて食べます♪
正直、はちみつない方が美味しい気がする。
他にもおいしそうなチーズケーキなどありましたが、
まだまだ、今日の目的地は遠いので、先を急ぎます。
本日の観光地① 猊鼻渓。げいびけいと読みます。
中国の水墨画にあるような渓谷の間を舟で進みます。
自動車と一緒に舗装された駐車場へ入ろうとしたら
「あなたはあっち、無料ですよ。」と
駐車場はもちろん砂利
さすが、案内のおにーさん、わかってらっしゃる!(笑)
大喜びで無駄にじゃりじゃりしながら駐車しました。


巨大な岩がそそり立つ中、舟は進みます。


船頭さん (^^) 櫂が頭上をぶんぶんと振り回されます。

人の横顔に見えると言う岩。

15分ほど乗ったでしょうか?みんないったん下ろされます。
おじさんが「愛」とか「絆」とか色々掘ってある小石を5個100円で売っています。
写真にある穴に見事投げ込めると、願いがかなうのだそうです。

私も小石を買って投げましたが、岩の壁に当たって割れてしまいました。
1人だけ、見事投げ入れた方がいらっしゃいました。

また、舟に乗り、元のところへ戻ります。
次に向かうのはフカヒレで有名な気仙沼。
今回、東北にはたくさんのバイク仲間がそれぞれにツーリングできているようです。
そこで、今回の東北ソロツーに際して、色々教えてもらっていたZEROさんに
「今どこ?」とメールをすると、ちょうど、気仙沼に向けて出発するとのこと。
しかも!これまた偶然、道の駅?で再会した共通のお友達 磯べえさんも一緒とのこと♪
気仙沼に急ぎます。
雨予報で少々心配でしたが、時々パラパラ?と降りそうになるものの
合羽は着ないで、走れます。
ゆるやかなワインディングでのほほ~んとしながら走ります。
岩手では?中央線を大きくはみ出ながら走るお国柄?なのか
そう言う自動車をよく見かけました。
最初は酔ってるのかと思いましたが、そう言うものみたいです。
無事、気仙沼着。
気仙沼駅で地元のおっちゃんらしき人に
「復興 屋台村はどこですか?」と聞くと
「んえ? 野菜村? どっこかなー?」
違います! や・た・い・む・ら!
大きな声で言っても、ゆっくりと言っても、どーーしてもおじさんには通じません。
私の発音は東北では通じないのでしょうか?
見かねて、若いにーさんが道を教えてくれました・・・
どうやら気仙沼には3箇所 復興屋台村があるようです。
一番、栄えている?ところで2人を待ちます。

クラブケーキと言うかにの身がたくさん入ったコロッケをフライイングでいただきました。

ZEROさんたちと無事合流し、遅めのランチ。
そう!このために500円貯金をしたのです!
ミッション1 復興村で豪遊し、お金を落とす
お店で一番高い3000円の海鮮丼を頼みます

どれも切り身が肉厚で美味しかった。
が! しまった・・・
2人を待つ間に食べたクラブケーキが意外にこたえてる・・・
欠食児童のZEROさん(笑)に少しおすそ分けして、なんとか完食いたしました。
すぐそばの紫市場と言うところでも復興屋台村があると言うことで行ってみると・・・
すごく行きたい!と思っていた「あさひ鮨」が店舗を出していました・・・
せめて名物のフカヒレ寿司だけでも食べたいと思いましたが、
既にランチタイムは終了。 orz
食後はニュースでも見た気がしますが、震災で大きな漁船が村の真ん中ほどまで打ち上げられ
そのままになっている場所と言うのに行ってみました。

何の予備知識もなく見たら、「へえ、船のオブシェかな?」って思ってしまいます。
が、違うのです。
2011年3月11日に起こったあの地震で海から1kmほどでしょうか?の陸地まで
この大きな船が運ばれてしまったのです。
あまりピンとは来なかったのですが、改めて考えると恐ろしい。
復興村近くの建物には「ここまで津波に浸かった」と言うサインがありました。

2人とはさよならし、宿のある大船渡まで、もうひと走り。
途中、陸前高田・・・これまた、震災のニュースではよく耳にした地名を
通ったけれど、たくさんの木材や瓦礫がまだまだ処理されずそのままになっていました。
気仙沼や大船渡は比較的大きな町なのか、比較的復興が表面だって行われている感じでしたが
大き目の町と町の間にある小さな村々では、まだ瓦礫などが放置されているなと感じました。
宿は岩手県立 福祉の里と言う公共施設の宿泊施設を利用。
朝食込みで2000円弱。
しかも、4人部屋を独り占め。
トイレ、風呂は共同、就寝は10時だけど(笑)
今度、もしみんなで大船渡へ行くことがあったら、
ココにみんなで泊まりたい!
晩ごはんは・・・遅お昼がきいて、あまりお腹が空いてなかったけど
何しろ復興屋台村に行かなければ!!
とお風呂にさっと入って、さっぱりしてから、また街中へ出発!

ほんとはお魚を食べようと思ったけれど、
お腹がいっぱい過ぎて、あっさりと冷麺。
そっか!岩手は冷麺も有名だった!

帰って、10時の就寝時間を待たず、さっさと就寝
DAY2 大船渡~碁石海岸~気仙沼(再)~女川~松島~仙台(走行距離 308km)
元気に目覚めます。
昨日の疲れは残っていない様子♪
今日はゆるめの日程。
まずはミッション2 「大船渡で海産物を買いあさる
」
道の駅 さんりくで
銘菓かもめもたまご、大船渡名物さんまのなんとか、イカの沖付け、
三陸産わかめ など 色々買い込んで、宅配便で自宅へ送ります。
そして、道の駅名物 柿ソフト

ちょっとザラザラした舌触りでした。
次は大船渡の名所 碁石海岸へ。
国道45号バイパス 三陸自動車道は濃霧・・・
何がなんだかわからないので、注意しながら進みます。
迷いに迷って、ようやく到着。
霧はだいぶ晴れてきたものの、海の向こうの視界はあまりありません。
遊歩道を歩きます。


波が打ち付けて、大きな岩が割れ、このような地形になったとのこと。
しかも、その形状、あたって砕ける波の音が反響し、雷のような音がするので
雷岩なんて呼ばれる岩もあります。
すっかりのんびりし過ぎて、11時過ぎになってしまいました
ま、そこは一人旅のよいところ、お昼に間に合うように気仙沼に向けて出発。
ちょうど12時のチャイムと共に気仙沼 紫市場へリターン。
昨日、食べ損ねた「あさひ鮨」へ。
店を開けると・・・ しーん・・・ 小さい声で「すみません・・」と言っても無視?
ちょっと不思議な時間が過ぎ、食べているお客さんの方が驚いて振り返ると
やっと、お店の人が「いらっしゃいませ!」と。
きっとお仕事に専念しすぎたのでしょう。
ちょっとビックリしましたが、気仙沼復興スペシャルを頼みます♪

お目当てのフカヒレ寿司は酢醤油?で味付けしてあり
こりこりとした歯ざわり。
美味しかったけれど、やっぱり味は魚の方がおいしいな。
でも、満足。
さて!本当は2日目は石巻復興マルシェでランチのはずが
かなりのビハインド。
ま、大丈夫でしょ。
国道45号 海沿いを走ります。
途中から海岸沿いの398号に入るはずだったの間違えた!!
地図を見ても、イマイチ現在位置不明・・・ 
そこへ小さなパトカー
横道に入るのを見て追いかけます。
マテェ

細い路地を入っていくので、ついていったら、ハザードをたいて停車
私を先に行かせようとするので、私も一緒になって停車。
もしかしたら、車内のおまわりさんは変な人がパトカーを付けねらっている!と
緊張が走ったかもしれません。
私がシェルパから降りたところで、おまわりさんも降りてきたので
「すみません!道を教えてください!」とすがる。
やはりだいぶきてしまったようだけれど、
途中の道から398へ行けることを聞いて再出発。
リアス式海岸のうねうねした女川街道を走っていると
・・・人々が集まっている。
私も停車し、とりあえず見てみる。
家が取り残されてる。
海には小さな魚がたくさん。
確かに震災の爪あとがあるけれど、昨日からさんざ見てる。
みなさんが写真をしきりに撮る建物を改めてみてみると・・・・

建物がばったりと倒れています。
1回に当たる部分には車もあります。
辺り一面 砂利が広がっていますが、よくみると区画されてる跡がある。
この辺は住宅街だったんだ・・・
隣でタープをはってBBQをしたりしているイベントあり。
焼き鳥なども売っているので、近寄ってみると
女川町でここら辺はずーっと土産物屋などが並んだ
明光風靡な町だったそう。
写真の上の方にあるのは病院で
震災の時はこの高い壁超え、病院の1階までが津波でさらわれたそう。

少しずつにでも復興が進む中、来年にはこの場所も整地され
今、かろうじて家々の土台が残っているものもなくなってしまうので
ボランティアの人達と、最後のお盆を元自宅のある場所で過ごそうと言うイベントだそう。
「せっかくだから、ご一緒に」とお誘いをうけましたが
仙台まで行かないといけないので、丁重にお断りし、先を急ぎました。
翌日のニュースを見たら、なんとこのイベントで打ち上げていた花火が
他の花火に引火して、けが人が出たとのこと。
せっかくの心癒すイベントだったはずなのに・・・
大きなけが人は出なかったとのことで、とりあえずよかった。
さて、先を急ぐ私ですが、せっかくだから松島も見たい!
暮れてゆく道をひた走ります。
そして、迷子AGAIN! orz
またまた!パトカー発見!!
すぐさま、下車して近寄ります。
「この辺の海岸沿いはかなり道が悪くなってて危ないですよ。
あ!でも、オフロード車なら大丈夫かな?」と親切に道を教えてくれました。
ノリのいいおまわりさんで、さらに話す言語が先ほどまでとちと違う・・・・???
見ると、大阪府警のおまわりさんで、こちらまで応援できているとのこと。
海沿いを更に松島に向かって進む。
「松島海岸」って書いてあるけど、なんかよくわからない。
とたんにいいにおい
道端のお店で、焼き牡蠣と焼きホタテをいただきました@松島

牡蠣は小さいけどプリンとして美味しく、ホタテは私の手のひらほど大きい!

おいしく頂き、松島海岸を尋ねるともうすぐソコ!
教えられたとおりに行くと、駐車場には「バイクは駐車できません!」の文字・・・ 
道脇に停めて、途方に暮れていると、地元のおっちゃん達が通りかかったので
「バイクはどこに停めたらいいんでしょう???」と半泣きで聞いたら
「んじゃ、そこに停めていいよ。」と集会所?のわきちょを指差します。
が、そこは歩道の段差が20cmほどあります。
そんなん登れません!
と言うと
おじさんの中の1人がもう1人に「ほれ、こうやってやっちゃえよ。」と
バイクでひょいと岩を超えるようなしぐさ。
あら?と思うと、そのおっちゃんはオフローダーの方だそうで
あっさりとシェルパを集会場の脇に止めていただきました。
ありがとう。とお礼を言いながら、暗くなりつつある松島を見ます。

1人ぼんやり 暮れ行く松島を眺めておりました。
降りるのは自分でできるので、ひょいと降りて
今度は2日目宿泊の仙台に向けてひた走ります。
仙台は都市だから、暗くなってからでもなんとかなるでしょう。
と言うことで、ホテルに着いたのは夜の8時。
確かに仙台に向かうのは簡単でしたが、
ホテルが駅前だったので、迷うし、たくさん自動車がいて
一生ホテルにたどり着けないかと思いました。
ホテルに着き、シェルパは今回は地下の屋根付駐輪場へ。
もちろん、ロックはしっかりと。

さて♪ 仙台といえば牛タン

有名な「利休」へ。15分ほど待って、お店へ。
ホテルでもらった、「本日の一品」を無料で頂きます。

晩ごはんはもちろん!「極牛タン 5枚」と大盤振る舞い
分厚い牛タンをガツガツと胃袋にかき込みました♪

すっかり満たされて就寝 
DAY3 仙台~磐梯吾妻スカイライン~五色沼(秋元湖、桧原湖)~喜多方~桶川(走行距離 495km)
そうです。初日からバイクで走り回り、おしりが痛いのです。
何と言うか、しりの皮がブワーンとシビれて、
なんか低反発の座布団かなにかがついてるみたい
。
そして右の手首から先も痛い。
手をグーパーするとむくんでいるのがよくわかります。
ついでに腰も痛い。
そんな3日目。いよいよ南下し観光をしながら桶川まで帰るのです!!
8時半に仙台駅前を出発。
仙台宮城ICで高速に入ろうとすると、雨で速度制限情報が・・・ 
入り口であわてて合羽を着て、雨支度。

でも、結局降ってなくて、ちょっとがっかり・・・ じゃなくてラッキー
東北道で福島西IC下車。
うん♪お天気まずまず
まずは磐梯吾妻スカイラインへ。
元地元民?のbakeさんに聞いていた「玉子の湯」は
もしかして、美味しい卵料理でもあるのかと立ち寄ってみたけど
ゆで卵臭がしているだけだったので、そのまま引き返しました。
ところどころガスっていて視界はよくありませんでしたが
自動車にへばりついてたので、安心♪
シェルパの勇姿@スカイライン

頂上は浄土平。たくさんの人が集まってます。

え?歩いて登るの?シェルパじゃなくて???
あちこちでたらふく食べて歩いてるんだから、たまには運動しなきゃ!
と頂上まで上ります。
途中はぁはぁと息を切らしながら、すぐ後ろを来る70過ぎのおばあちゃんにだけは
抜かれぬよう、がんばります。
そして、頂上

疲れた・・・
みんな平然としているので、下りは登ってくる人がはぁはぁ言ってるか
耳を澄ませながら下りました。
うん、みんなはぁはぁ言ってる♪
頂上から更に尾根沿いに歩けるようですが、
もちろん、私はそんなことしません。

お土産に赤べこちゃんを買いました♪

バイクのキーにつけるか、ケータイにつけるか悩み中。
スカイラインを下り、そのまま磐梯吾妻レークラインで五色沼へ向かいます。
この頃から天気はピーカン
秋元湖


更にスカイバレーを途中まで行き、桧原湖。

桧原湖をぐるりと回り・・・うっ!2時!喜多方までラーメン食べに行かなきゃ
でも、小腹空いたので、道の駅 裏磐梯で桃を1つだけ買ってぱくっ♪

食べてると汁がびちゃびちゃすごい。
誰もそんなことしてる人いないけど
(普通は箱買いでお土産。私はおっちゃんと交渉して1個だけ売ってもらった)
しかも、見てくれはボタボタ汁流しながら食べるはずかしい光景だったけど
美味しいからいいや♪
と言うわけで、焦って喜多方へ向かいます。 

喜多方まで着いたはいいけど、お目当ての坂内食堂どこ~?
大きな東北マップル見てもわからないので、地元の人に聞きます。
やさしいジェントルマンがラーメンマップまでくれて
「坂内は混んでるよ。隣の松ってのも美味しいし、並んでないよ。」と聞いて
とりあえず、坂内食堂を見ると・・・

長蛇の列。
お隣の松食堂は?

やはり10人くらい並んでるけど、ま、人数的には1/3以下なので
こちらに並びます。
後ろに並んでいた老夫妻とお話をしたり、
今は野田に住んでいるけれど、仙台の実家へ行くところなんですって。
今までは高速でビュンっと行ってたけど、
年もとって長距離はつらいし、のんびり行こうと
今日は福島に宿を取り、大内宿を見たりして、明日仙台に向かうんですって。
いいわね~。
そんなこんなで、30分程待ち、ついにお店に入店♪

うん♪チャーシューうまっ♪
昔、有楽町のガード下の坂内で食べた時の
あの衝撃はなかったけど、太麺で私の好みでした♪
我々が入って、店内の人たちがいなくなったら
席に空席が目立ち始めました。
「そっか、たまたま混雑したタイミングに来ちゃったのか・・・」
出る時に入り口を見ると・・・

ギリギリセーフだったようです・・・(汗)
さて!とんだ長居になってしまいました。
あとは、高速を使ってひたすら帰ります。
会津縦貫道を走ると、左右がたんぼの黄緑色一色。
そしてその広い田んぼの向こうは濃い緑の山々。
・・・・盆地なんですね?
でも、とても素敵な景色でした。
シェルパと「また、いつか来てみたいね。」なんておしゃべりをしながら
磐越道に乗ります。
関東ではのろまの私はよく後ろから来た車に幅寄せをされてから
抜き去られるという、怖い思いをよくしますが
こちらでは人間もせかせかしていないからか、
充分間合いを取ってから、抜き去ってくれます。
途中、何回か渋滞にも出会いましたが、ほいほいと
やりすごし、久喜ICを降りて、自宅に戻ったのは
夜の9時頃 無事帰宅。
3日間 全工程 1353kmの一人旅でございました。
途中からはおしりが痛くて痛くて くじけそうになりましたが
その度につぶやいて、みんなに笑われ励まされて帰って来れました♪
まぁ、事前から道中から色々な人に助けていただきながらの珍道中
無事完了です。
あぁ、ずいぶんと長くなったな。
だって、楽しかったんだもん♪
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